この節について
この節では第4章でやってきたことを振り返り、要点をまとめます。
ブログサービスのトップページを作るための準備で学んだポイントを振り返ろう
ページを作るための準備作業を通して、以下の項目を新たなポイントとして挙げました。
- エントリーポイントをページごとに分けて必要なファイルだけをimportする
l-body-inner-0001の作成で学んだポイントを振り返ろう
l-body-inner-0001の作成では、以下の項目を新たなポイントとして挙げました。
- bodyタグの中に最初に設置するBlockクラス名は必ずl-body-inner-から始まるクラス名にする
- l-body-inner-xxxxの役割を理解する
l-contents-type-0001の作成で学んだポイントを振り返ろう
l-contents-type-0001の作成では、以下の項目を新たなポイントとして挙げました。
- コンテンツ領域のBlockクラス名は必ずl-contents-type-から始まるクラス名にする
- l-contents-type-xxxxの役割を理解する
レイアウトのクラスの総合的な特徴や役割について振り返ろう
レイアウトのクラスの特徴や役割について、以下の項目を新たなポイントとして挙げました。
- レイアウトのBlockクラス名はl-body-inner-から始まるものとl-contents-type-から始まるものだけとする
- 必ずbodyタグ、l-body-inner-xxxx、l-contents-type-xxxxの順に入れ子にしてページの外郭を構成する
- l-body-inner-xxxxのBlockクラス、l-contents-type-xxxxのBlockクラスは各ページでそれぞれ一度だけ必ず使用する
この節のおわりに
箇条書きにしたこれらのポイントを見ただけで、どのような内容だったか思い出せますか?
ご自身にとって思い出しやすい表現に変えて、すぐに確認できる場所に書き出しておいてから、実際にコーディングをするときにそれらのポイントを確認しながらコーディングしていくと良いかもしれません。
レイアウトのクラスの役割をしっかりと理解して、モジュールのクラスと明確に使い分けられるようにすることは非常に重要なので、しっかりと身につけていってください。
次の章では、モジュールを設置してページを完成させます。